遊びに来てくれて、どうもありがとうございます!こちらのページでは、メタバースの将来について、ワクワクしてしまうようなお話をしていきます。メタバースが当たり前になった時、どんな未来が待っているのか、想像できますか?
✅ブロガー兼、某メタバースプロジェクトランドオーナーが執筆
✅NFT総資産3.85ETH(時価)
✅3時の育児に奮闘しながら運営中!
メタバースとは「インターネット上の仮想空間」
メタバースって何!?という方もまだまだ多いと思いますが、実は身近なところにメタバースは存在しています。
まずはWikipediaによるとメタバースについて下記のように説明されています。
メタバース (英: metaverse) は、コンピュータの中に構築された、3次元の仮想空間やそのサービスを指す。日本にあっては主にバーチャル空間の一種で、企業および2021年以降に参入した商業空間をそう呼んでいる。将来インターネット環境が到達するであろう概念で、利用者はオンライン上に構築された3次元コンピュータグラフィックスの仮想空間に世界中から思い思いのアバターと呼ばれる自分の分身で参加し、相互に意思疎通しながら買い物や商品の制作・販売といった経済活動を行なったり、そこをもう1つの「現実」として新たな生活を送ったりすることが想定されている。
どうですか?これを読んだだけでワクワクしません!?
「映画の中の世界じゃん!!!」僕はこんな風に思いましたが、もうすぐやってきますよ!映画の中の世界が!
メタバースの具体例は身近なあのゲーム
「え、そうなの?」って言われるかと思うんですが、あつまれどうぶつの森、フォートナイト、モンスターハンターなんかがメタバースって言われるんです。他にも、基本的にオンラインで友達とワイワイできるゲームは、ほぼメタバースですね。
「インターネットで繋がった空間に人が集まってコミュニケーションがとれる」これが一種のメタバースです。
そう考えると、なんだか騒ぐほどのことではないように感じません?(笑)
じゃあ、どうしてメタバースが注目を集めているんでしょう?
注目される理由は、NFTの頭角とRMTの実現
今世界ではNFTブームが起きています。というか今は少し落ち着いてしまって、NFT冬の時代なんて言われています。
ちなみに日本ではまだ冬が来る前の話です。むしろ始まってすらいない(笑)
2022年11月現在、NFT所有者数は15,000人程度って言われていますからね。(実際にNFTウォレットの数を弾き出して計算した強者がいるので、そんなに外れてないと思います!)
・・・日本の人口の0.01%10,000人に1人ですよ?少なっ!
さてこのNFTですが、購入するためには仮想通貨(イーサリアム)が必要となります。
一部ではクレカ決済でNFTの購入ができるプロジェクトや、法人のみ日本円でNFT購入できたり、ふるさと納税でNFT!などのサービスはありますが、それら除いて日本円ではNFTの購入はできません。
そして今、メタバース内、もしくはゲーム中で使えるアイテムをNFTとして販売する動きが目立ってきています。
ここで、僕は気づいてしまったんです。
ゲーム内で使うアイテムを仮想通貨で買うってことは、RMT(リアルマネートレード)だ!って。
数年前はガチャでレアアイテムがでたら、たとえばヤフオクで販売する。
ってことをやってる人たちがいて、問題になってたんですよ。だから最近のスマホゲームって他のプレーヤーにアイテムのプレゼントできないですよね?え、できますか?最近あんまりゲームをやらないので全然違ってたらすみません。(笑)
…って考えたら、ポケモンってどうなんでしょ?色違いのポケモン高額販売とかされてそうですね…。
話を戻すと、NFTとメタバースって、それが可能になっちゃったんです!
レアアイテムをマーケットに出品するとイーサリアムで売れる。これを日本円に換金できる。
立派なRMTじゃないですか?ここがNFT、メタバースの面白いところなんです。
今はまだゲーム程度の話ですけど、この先はもっと変わります!
生活の一部がメタバースに置き換わる
今なら欲しいものがあればAmazonや楽天で買うって当たり前ですよね?
これが「買い物するためにちょっとメタバース行ってくる」になります。
たとえば某RPGゲームってスライムを倒すために防具屋でこんぼうを買うじゃないですか?
ちょっとメタバース行ってくるわ!で防具屋に行って買ってきたこんぼうが、自宅に届いちゃいますよって話です。こんぼういらねー(笑)って話です。
VRの技術が一般的になるまでは、まずはゲームと同じ感覚でキャラクターを操作して買い物をすることになります。
Amazon、楽天っていう巨大ショッピングセンターの中を自分のアバターで歩き回って、好きなお店を見つけて買い物をするんです。
ここまではまだまだゲームに似た感覚です。
これが、VR技術が一般的になった途端にその世界に入り込むことになります!
買い物のためにVRゴーグルです!ちょっと見ためは笑っちゃいますけど、絶対面白いですから!買いすぎますよ!(笑)
最後に
VRゴーグルをつけて買い物なんてまだまだ先の話だとは思いますし、買い物程度ならわざわざメタバースの必要もありませんが、わかりやすく一例でお話しさせていただきました。
実際のメタバースまずは、まずはもっとエンタメからスタートしていくので、ぜひ楽しみにしていてください!あっという間にサービス展開されていきますよ!
最後に、メタバースを楽しめるサービスの一つを紹介しておしまいです!
クラスター株式会社が提供している、メタバースプラットフォームのclusterです。
ちょっと衝撃ですよ。なんでもっと話題になってないのか不思議なくらい…。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました!